第5回日本精神薬学会総会・学術集会 in FUKUOKA

オンデマンド配信演者へのご案内

事前に発表データを登録いただくことになります。作成方法などにつきまして、下記事項をご確認ください。

理事長講演、教育講演、鍋島賞受賞者講演、一般演題(口頭発表)演者の方へ

オンデマンド配信期間中に音声付き発表動画を閲覧できるようにいたします。以下の案内をご確認の上、音声付き発表動画の作成ならびに事前にご登録をお願いします。

音声付き発表動画の作成について

Power Pointに発表音声(ナレーション)を録音したものをMPEG4形式(拡張子「.mp4」)の動画で保存していただき、指定のアップロードサイトに保存していただきます。
音声付き発表動画の作成方法は次のボタンよりファイルをダウンロードしていただきご確認ください。

一般演題(ポスター発表)演者の方へ

オンデマンド配信期間中に、発表スライド(音声無し)を閲覧できるようにいたします。以下の案内をご確認の上、発表スライドの作成ならびに事前にご登録をお願いします。

発表スライドの作成について

  • 発表データはMicrosoft Power Pointで作成してください。
  • 発表音声(ナレーション)の録音は不要です。
  • 通常の講演スライド形式(標準(4:3)のスライド)にて発表データの作成・登録をお願いいたします。
  • スライドの枚数制限はございません。

発表データ登録期間および登録サイト

発表データ登録期間

2021年7月16日(金)~30日(金)

※期日までに必ずご登録をお願いします。

発表データ登録サイト

登録期間が近づきましたら演者の皆様にメールにてご連絡いたします。そちらのメールをご確認ください。

COIの開示について

すべてのセッションのご発表時に必ず規定のCOIに関するスライドを提示してください。発表時に口頭での説明は不要です。規定スライドのダウンロード並びに使用方法は下記をご覧ください。

  1. 該当なし:タイトルスライドに、COI該当なしを枠付きで明記してください。
  2. 該当あり:スライドの1枚目に、学会指定のCOIスライドを提示してください。

COI該当基準

  • 開示が必要なものは演題登録時から遡って過去一年間とする。
  • 各々の開示すべき事項について、自己申告が必要な金額を下記のように定める。
  • 下記1~9の事項に該当する場合、「該当あり」として、該当企業名と該当者名を提示する。
  1. 企業・法人組織等の役員、顧問職、社員等については、一団体からの報酬額が年間100 万円以上。
  2. 株式の保有については、一企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100 万円以上、または当該全株式の5%以上を所有する場合。
  3. 特許権等実施料については、一団体からの一つの実施料が年間100 万円以上。
  4. 会議出席・講演など労力の提供に対する支払については、一団体からの年間合計が50 万円以上。
  5. パンフレットなどの執筆・監修に対する原稿料・監修料については、一団体からの年間合計が50 万円以上。
  6. 研究費については、一団体から支払われた総額が年間200 万円以上。
  7. 奨学(奨励)寄付金については、一団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200 万円以上。
  8. 寄付講座に所属している場合には、金額の定めなく所属の有無を申告する。
  9. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、一つの企業・法人等から受けた総額が年間5 万円以上。